木屋平の道は珍道中です。
この日は住民の方が蛇を火箸で捕まえて見せてくれました。

                     在宅医療                                                          

 

                 

 一般的に薬局では,お医者さんからの処方せんを薬局に持って行き,薬局で説明を受けてお薬を自宅に持ち帰る
事が行われています。

 こやだいら薬局では,薬局内でお薬をお渡しすること以外にも,介護認定を受けておられる方やヘルパーさんや
ご家族の付き添いが無ければ通院できない方に対して,薬局に寄らずともご自宅にお薬をお届けしています。

 しかし,ただお届けするのでは無く,お薬がきちんと飲めるようにお手伝いをさせていただくとともに体調の変化などの
情報を,処方をいただいた医師,看護師,ケアマネージャーやヘルパーさんなどいろんな職種の方へお伝えします。

 情報をいろんな職種が共に理解することで,どのようなことが問題なのか。どのようにすればもっと体調が良くなる
のか。みんなで考えていくことができます。

 また,薬剤師というとお薬の事ばかりで少し暗いイメージを持たれているかもしれませんが,私たちはお薬のこと
ばかりではなく一地域住民となれるように心がけています。

 例えば,お部屋にダニが湧いてしまえば燻煙剤をご自宅にお持ちして使用しますし,ご高齢で掃除機を掛ける事が
できない方なら掃除機をかけ拭き掃除をして差し上げます。

 また,認知症でお一人暮らしの方など日常生活が気になる方へは,近くを通る時に生活の状況を確認させていた
だきます。

                  
山の中にお家がある感じです                 車を置いて砂利道を下ること20分・・・・・お家が見えてきました


 木屋平は小さな集落が点在しており、ご自宅へ訪問する際には車で
片道20分以上要する事もあります。
また,ご自宅まで車で行けない場所もあり,車を置いて山道を20分ほど
登ったり,標高700mのお宅を訪問することもあります。
さらに,夏場は良いのですが,冬は数回大雪になる事があり,30cm以
上雪が積もる中でも車を走らせ,雪をかき分けながら歩いて訪問する
こともしばしばあります。




 事例1   息子と居るけど独り暮らし?   Aさん 80代男性の場合
        Aさんは○月○日、脳出血で入院しました。
        幸いにも一命は取り留め退院、再び木屋平での生活に戻ったものの…              続きを読む



 事例2   認知症、山奥での独り暮らし   Bさん 80代女性の場合
        Bさんは夫の他界後、ずっと独り暮らしを続けてきましたが段々と認知症が進み、
        ある大雪の日、心配で様子を見に行った薬剤師が見た光景は…                  続きを読む



 事例3   肌のかゆみの犯人は…        Cさん 80代女性の場合
        Cさんは肌のかゆみが酷く、診療所を受診しました。
        ダニによる虫刺されだと診断され、塗り薬が処方され、薬剤師が配達することになりました。
        訪問すると家の外にかわいい犬が。 「あれ?ひょっとして…」                    続きを読む



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