高床式砂栽培システムにより障がい者等が生き生きと働ける場を作りたい




始めようと思ったきっかけ
「農福連携」とは、農業が抱える課題(就農者人口の減少等)と、福祉が抱える課題(障がい者の雇用率の低さ、離職率の高さ等)双方の課題解決と利益を目的とした、農林水産省、厚生労働省が推進している取り組みです。
当法人も一般企業に就職していない障がい者を受け入れ、その方にあった作業を提供する中で「農業」も一つの選択肢です。園芸療法というものがありますが、農業は、五感を刺激し身体面、精神面で健康増進に繋がる要素を持っています。しかし、やはり仕事となると効率、タスク量が求められ、また重労働であるため満足感や達成感からくるストレス発散効果よりも疲労等のストレスが上回り、農業から離れる障がい者が存在します。現在の農業のいい部分を残し、軽負担でできる農業があれば、障がい者の就労の場だけでなく、高齢者の生きがいや、精神的に少し疲れてしまった人などがいきいきと働ける場が提供できるのではないか、という想いからこの「高床式砂栽培システム」を開始します。


高床式砂栽培とは
高床式砂栽培とは、地面から一定の高さ(成人の腰の高さ位)に置いた栽培用地に種や苗を植え、自動潅水によって液肥と水を供給して植物を栽培する方法です。液肥と水の管理を自動潅水装置で行うため、初心者でも農業が始めやすく、また栽培地を成人の腰の高さあたりに持ってくることで、腰をかがめることなく作業でき、車いすを使用する障がい者や高齢者の方でも軽負担での作業が可能です。

地域に貢献
・障がい者等が自立し、活躍できる場を提供したい。また、障がい者だけでなく就農したけど従来型農業では続けられな
かった方や、精神的疲労等によりこころが疲れてしまった方の癒しの場、ステップアップの場として役立ちたい。
・地域高齢者(施設入所者等も含め)の生きがいづくりに貢献したい。
・硝酸態窒素含有量が少ない無農薬野菜を栽培し、地域の健康に貢献したい。

 へき地医療を継続するために
農福連携による高床式砂栽培事業を





私たちNPO法人山の薬剤師たちは、徳島県の山間へき地である美馬市木屋平という地域で薬剤師がへき地医療の一角を担うために薬局を開設し、調剤業務に加え高齢者宅を訪問し、薬の飲み忘れや食生活の指導をすることにより、生まれ育った地域で少しでも長く生活していただけるように活動を続けております。しかし、人口減少の著しいこの地域で、薬局の運営は厳しいものがあります。そこで、薬局運営の後方支援として、この事業を始めたいと考えております。
内容をご理解の上、ご支援をよろしくお願いします。

 クラウドファンディング(Readyfor)
による資金集めをしております。


 特定非営利活動法人山の薬剤師たち
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